【顔画像】松江大樹のwikiプロフィールと職歴！インスタやTwitterは？

6月13日、国税局の職員が関わった詐欺事件の“主犯格の男”とみられる松江大樹容疑者（31）がドバイから帰国し、成田空港で逮捕されました。

主犯格リーダーが逮捕されたことで、持続化給付金2億円詐欺事件に関しては、全貌の解明がされていくことと思われます。

ですが…松江容疑者は逮捕後はジャケットで顔を隠していました。一体どんな人物なのでしょうか？
今回は松江容疑者のインスタやTwitter、FacebookなどSNSでの素顔の画像を調査しました。

松江大輝のwikiプロフィール

松江容疑者のプロフィールは上記のようになっております。
結婚されており、小さな娘さんが二人いるようです。

ドバイから帰国し、成田空港で逮捕された際にはジャケットで顔を隠しています。

報道によると、

• 「弁護士が来てからお話しします」と罪状認否を留保。
• 家族から警視庁に上申書が提出されている
  その中には「13日に必ず出頭させるので、逮捕しないで欲しい」と申し入れがあった。
  また松江容疑者は自身が主犯格であることを否定する主張も書き込まれていた。
• 「自分が一番の悪者のように言われているが、指示役のような大きな役割ではなかった。

松江大樹の職歴・時系列

松江大樹、関西学院大→NEC→投資家

松江容疑者は関西学院大学卒業後、NECに就職します。

NECは明治32年に米ウェスタン・エレクトリックと合弁で設立され、日本の電話交換機の製造や通信事業を初めた老舗中の老舗です。

戦後は通信・家電から人工衛星や半導体まで、日本の高度経済成長を支えた大企業です。

NEC入社で信用を得た松江容疑者は23歳で投資用のマンションを購入。

その後、FXやバイナリーオプション、仮想通貨での投資で利益を出し、大金を手にします。25歳の松江容疑者はNECをわずか2年で退職します。

松江大樹の飲食店経営（これはモテる）

そして、投資の利益を恵比寿でのおしゃれな飲食店をはじめます。

「肉バル Salud Familia Ebisu」
（肉バルサルーファミリア恵比寿）というお洒落なお店です。

恵比寿駅東口から徒歩6分の隠れ家ラグジェリーな空間のお店。自家製ローストビーフが自慢の昼はママカフェで、夜は肉料理が楽しめるバルとなります。

松江大樹、ME（マイニングエキスプレス）と出会う

2018年から開始したマイニングエクスプレスで、幹部を務めていたとされています。
暗号資産投資関連のマルチ商法とされていますが、こちらは別の記事にまとめます。

そこでは40億もの売上を出しているとされ、MEのインペリアルダイヤモンドという幹部に上り詰め、代表者のカルロス・フジヤマともミーティングをする仕事ぶりだったそう。

イメージ動画のようなものも作成されており、それが流出しています。

動画内ではロールスロイスに乗ったり、1,000万以上するリシャール・ミルの高級腕時計をしているのがわかります。

マイニングエクスプレスで投資を拡大していけば、自分のように羽振りのいい暮らしができることをアピールしていたようです。松江容疑者に憧れた若者が養分になって行ったのでしょう。

この動画は釣り（フィッシング）だったということになります。

松江大樹、持続化給付金詐欺を主導？

持続化給付金詐欺に加わったのは200名とされております。

個人事業主の持続化給付金100万円×200名＝２億円

この８割を松江容疑者が預かっているとされています。

マイニングエクスプレスに投資していた若者に給付金詐欺を持ちかけていたようです。

給付金詐欺で得たお金はの流れはこのマイニングエクスプレス（ME）に流れていたのかも注目されます。

松江大輝のインスタ・Facebook・Twitter

松江大樹のインスタ

松江容疑者のインスタは逮捕前に削除しているようです。
こちらは削除前のインスタ画像です。

高級料亭や高級会社、美しい妻、可愛らしい娘さんの画像を載せております。

豪華な暮らしぶりがわかるインスタ画像で、これらも若者に憧れを抱かせるためのツールになっていたのかもしれませんね。