「帰ったらメシ作ったるからな!」と叫んでいたハウル・カラシニコフこと小川雅朝容疑者。
7年前の前科も明らかになっていますが、その後の週刊誌の取材で今回同様の余罪も多数あることがわかりました。
一体どのような手口で性加害に及んでいたのでしょうか?
小川雅朝の余罪「複数の被害者が判明」

歌舞伎町卍会の幹部で被害の実態調査をすることが決まった。
するとその調査ですぐに、
逮捕のきっかけの16歳少女の他にも
複数の被害者がいることが判明。
同幹部の話によると、
さらにトー横に出入りした少女ですぐ来なくなる女性もおり、名乗り出て来ない被害者も複数いるのではないかとのこと。
今回のように警察への相談ができるかというと、親とのいざこざで家にいたくない少女などが被害に遭うと、事件化するハードルが高いかもしれません。
余罪や被害者は他にもあるのは間違いない。
それを送検できるのかは、ハードルが高い。
小川雅朝の性加害の手口

キーワードは「語ろうよ」

少女への性加害の手口は
- ボランティア活動を通して人お集める
- 自分の生活のために女性や少女を誘い出す
- 強引に体の関係をもつ
- その後、付き合おう、同棲しよう、結婚しようと丸め込む
- 元々居場所のないおとなしい子を狙う
- トー横キッズの新規メンバーを誘う
- 「子供ができない体なんだ」と避妊をしない
夜の10時か11時くらいに女性を呼び出し、
誘い文句は終電の間際に
「語ろうよ」というキーワードで誘っていたそう。
↓
その後
「家に来ないか」などと二人きりの時間を作る。
この手口を見ると、
なかなか発覚しないような状況を作り出していることがわかります。
トー横のボスのような顔をして、みんなに慕われているハウルさん、という善人の仮面をかぶっています。
親と関係の悪い少女や、トー横キッズの新メンバーなどを狙っているのも悪質ですね。
そんな子ども達は「汚い大人」の見本を見て、2度とこのトー横に出入りしない子や、泣き寝入りしている子がいてもおかしくありませんよね。

トー横のハウルの実態「女性を探し、一緒に住む」

文春オンラインによると、
小川容疑者は歌舞伎町の近くで彼女と同棲中だったというのです。
ただ、彼のマンションは足の踏み場もないゴミ屋敷との情報もあり、どのような同棲生活だったのか、彼女は夜の仕事をしている方なのか、この辺りの情報がないので謎な部分もあります。
「女性を探し、一緒に住む。
引用:文春オンライン
その繰り返しだったのです。
彼は身分証を持っていない。
理由があるのかどうかわからないが、
契約も自分ではできない状態です。
携帯電話の名義も自分ではないのです。」
これが彼の生活スタイルなのでしょう、ホストをしていたとの女方もありますが、女性に寄生するヒモ的な体質なのかもしれません。
どちらにせよ、彼女が仕事などでいない日時を狙って、別の女性や少女を誘い出していたらしいのです。
手口はホテルなどに連れ込むのではなく、自分の部屋に誘うという手口です。
これを今回逮捕の被害女性には20回も行っていたと報道されております。
「生活のため」なのにお金のない少女を狙う理由
さらに彼の卑劣なところも逮捕時から判明しています。
- 16歳少女も10万円の生活物資を購入させられた
- 他の被害女性はバッグの中身を盗る。
フリマアプリで売っていた。
→このアカウントは既に削除されているとのこと
子どもに手を出しているという噂があっても小川容疑者は明確に否定。
『絶対ない』と。
歌舞伎町卍会の幹部の耳にもこうした情報は入っていたようです。
↓
しかし、「冗談だろう」「嫉妬だろう」などと感じて、信じていなかったとのこと。
なぜ、子どもに手を出していたのか?という問いに卍会の幹部は・・・
「体目的です。
引用:文春オンライン
加えて、少女が家に来ると、
バッグの中身に手を入れ、
持ち物を盗るらしいんです。
「なくしたのではないか」
とすぐに納得させる。
結局、オークションアプリで売っていたようです。

卑劣というより、ダサすぎる。


小川容疑者を余罪で再逮捕できるのか、拘留期限が近づいてきております。
今後の操作状況にも注目していきたいと思います。
世間の声

